私が学生時代にやったカンニング方法暴露します(決してマネはしないでください。)
どうも!
バカなりに賢く生きてきたつもりのkouくんです(-。-)y-゜゜゜
今回は、学生に朗報の記事ですがッ!
決してマネするなよ・・・(゜-゜)
カンニングなんてやっていいことはない。
バレたらそれなりの処分が待っている。
これは確実に言えることだ。
これはカンニングをしたい学生に向けた記事ではなく、
教師、教員、テスト監視の方に向けた記事である。
それでは本題に入って行こう!
注意書き
マネしてバレても責任は一切取りません。やるなら自己責任でよろしくお願いします。
カンニングペーパー
これはだいぶ昔から主流のカンニング方法である。
カンニングと言えばこれ、と言われても過言ではない位メジャーなカンニング方法だ。
やり方は簡単、
- テストに出そうな問題や暗記物を紙に書く
- バレないように紙を見て答えを書く
ただこれだけのこと。
簡単で昔から知られているカンニング方法だけあって、
カンニングがバレる報告があるのは大抵これ。
下手な奴はテスト用紙の裏に堂々と置いて、
見回りがいない内に見るみたいなバカが多い。
私が実際にやったカンニングペーパー
- 消しゴムのカバーサイズにカットした紙を用意
- そこにできるだけ小さく、できるだけ多くの情報を書き込む
- テスト中にこっそりカバーを外し手元に多いかぶせるように持つ
- 悩んでるふりをして手を目付近に持って来てカンニングペーパーを見る
- 終わったらまた消しゴムのカバーに詰め込む
これで完了。
これのデメリットは文字が小さい、書き込む量が少なくなる。
バレないことを前提に考えた、ちょっとしたカンニングだ。
メリットはバレにくい、ただそれだけだ。
私的にカンニングペーパーを作ってる段階で暗記してしまうパターンが多かった。
なので確認程度にしか使うことはなかったのは内緒!笑
せっかく作ったのに見なくてもわかってしまうことが多かった。
ある意味いい勉強法なのかもしれない?
隣りの頭いい奴に交渉して自分側に寄せてもらう
これも結構主流って言えば主流のカンニング方法だ。
しかし、これは相方がいないと絶対にできないのが難点。
これを成功させるには、常に隣りの奴と仲良くすることが前提である。
相方に軽く寄せてもらい、相方には寝たフリをしてもらうのがいいだろう。
そこからが勝負どころ。
いかに監視の目を掻い潜りカンニングするか。
これはセンスが問われる。
自分の五感を研ぎ澄まし、目を凝らす。
ただそれだけのこと。
実際に私がやった作戦は
- 相方が終わったら合図を送ってもらう
- 監視が見てないうちに自分のテスト用紙と相方のテスト用紙を交換
- 相方の回答を暗記or机に書く
- 終わったら相方にまた合図を送る
- 監視が見てないうちにまたテスト用紙を交換
こんな感じだ。
これは結構リスキーな作戦であり、私自身ある一定の条件下でしか使わなかった作戦である。
席が一番後ろで、相方が信用できる奴じゃないと私はしなかった。
なぜなら非常にバレる可能性が高いからだ。
スマホのメモ機能を有効活用
実際これは一番利用していたカンニング方法だ。
カンニング対策する学校ではスマホを回収するとか電源を切るとか他にも色々あるかもしれないが、
そこを逆手に取ると相手は油断する。
実際私が学生の時は、スマホを回収してテスト終了したら返すってな感じだった。
なので私はわざと昔使ってたスマホを回収させて、
今使っているスマホを隠し持つという作戦をしていた。
監視はスマホは回収したと油断するので、
あとはバレないようにスマホを見るだけでいい。
設定はサイレントモードにし、振動も音も絶対にならないようにしておくのは言うまでもない。
あとはあらかじめメモ機能にカンニングとなる答え等を書き込み仕込みをし、本番前にはメモ画面を開いて準備しておく、ただそれだけだ。
カンニング中は五感を研ぎ澄まし、絶対にバレないようにするこれは鉄則だ。
番外編
私が上記の他にやったカンニング方法を簡単に説明して行こう。
番外編で紹介するカンニング方法はとてもリスクが高いのであまりオススメはしない。
堂々と教科書を持ち込み
普通テストに教科書持ち込みは禁止されているが、教科書を堂々と持ち込み教科書から答えを探すというカンニング。
教科書自体が大きいのでとてもリスクは高いが、教科書には答えが眠っている。
私がやった作戦は、
- テスト範囲のページに折り目をつけ、出そうなワード等をマーカーしておく
- 席についたら椅子に教科書を置き、その上に座る
- 引出し等の検査が終わったら引出しに教科書を移動
- 隙を見て教科書を見る
これは非常にバレる可能性が高い。
カンニング上級者ならできるかもしれないが、初心者にはキツいだろう。
机自体をカンニングペーパーにする
これは監視を逆手に取った大胆なカンニングである。
ゆえに監視の教師と仲が良かったりするとバレる可能性が高い。
なぜなら、教師とはお気に入りの生徒の回答が気になるもの。
見回り中に回答を見られたりする可能性があることから、その際に机を見られる可能性がある。
- 机にびっしり回答になりそうなワード等を見えるか見えないか位の薄さで書く(授業中とかに書くと良い)
- あとはそれを見て回答していく
- 回答し終わったものは隙を見て消していく
リスクは高いが身体が大きい人とかなら隠しきれる可能性はある。
壁際限定、壁にカンニングペーパーを張る
これは壁際の席のみにできるカンニング方法。
壁の下側尚自分で隠せるような位置に張るだけ。
これもまさかこんなことしてくる訳ないと逆手に取った方法。
実際、掲示物かのように堂々と張ってバレなかったこともある。
机の下、椅子の下にカンニングペーパーを置いておく
これはバックをわざと椅子の下に置くことで成立するカンニング。
これも初心者には難しい高度な技。
目では監視を確認することはできないので、耳と気配で監視の位置を特定しないといけないので高度なテクニックが必要である。
最後に
いかがでしたでしょうか?
バカな私が過去にやったことがあるってことは、
確実に世代を越えた同じようなバカが同じことをしている可能性は極めて高い。
だってバカが考えることは大抵一緒。
その中でも、ずる賢さを兼ね備えた奴がゆえに天才などと呼ばれるケースも多い。
だが!
ズルはダメだ!
これはバカの私が大人になってそう言っているのだから間違いない。
大人になればきっとわかると思うが、
ズルして勝っても何も嬉しくないだろ?
逆にズルしてる奴に勝った方が嬉しいだろ?
ゲームでもチーターに勝てたら嬉しいだろ?
そういうことだ。
ズルをしても何も良いことはない。
実力でテストの点数を取った方が嬉しいに決まっている。
時としてそのズルが身を滅ぼすこともある。
kouくんでした!
またね!
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