noobgamer(ヌーブゲーマー)のゲームな毎日

このブログはnoobな管理人がゲームを通して色んなことをみなさんに伝えて行くブログです。スマホアプリからPS4のソフト、将来的にはユーチューブでの動画活動を目標に頑張ります。

指定難病 サルコイドーシスと診断されて

f:id:koukunburogu:20180604032214j:plain


2020年6月、私は肺サルコイドーシスと診断されました。
サルコイドーシスとは指定難病の一種で、約20万人に2~3人程の確率で患う病気だそうです。
原因は未だ不明で、有効な治療法もまだ見つかっていないそうです。
基本的には、ステロイド剤の薬を処方し経過観察をしながら、症状に合わせて治療を行っていくようです。

無症状で検診などで発見されると言ったケースが多く、自然に治る例も多いとされています。
しかし、最近では自覚症状があって発見されるケースが多くなり、経過も長引く例が増えています。


私の場合

2020年2月、体調の変化がありました。
主な症状、
・微熱(37.0℃~37.8℃)が続く
・胃痛
・吐気
・食欲低下
・倦怠感
疲労
・息切れ
このような症状があり、個人病院に診察に行くことにするも『風邪』の診断。
当時コロナウイルスが流行していたのもあり、会社からは微熱でも休むよう言われ、
処方された薬を飲んでも体調は一向に良くなる訳もなく、有給休暇をほぼ使い果たしてしまいます。
自分でも、こんなに体調不良が続くことが考えられず、他の個人病院を何件か回るもどこも『風邪』の診断。
ある病院では、こんなに体調不良が長引くのは自分でもおかしいと思って診察に来たと伝えたが、鼻で笑われ、「どこもおかしくないです、何か嫌なことでもあったんですか?」とふざけた態度を取られる始末。
この件もあり、自分が怠けてるだけなのかもしれないと思うようになり、無理をして仕事をするようになる。
2020年3月、仕事に取り組むが体調が回復の傾向が見られず、日に日に悪化していくのがわかるようになる。
食欲低下から体重が減少し、何か食べると吐くようになり、食べれなくなったことから胃痛も酷くなる。
倦怠感、疲労感も常にあり、毎日が憂鬱な状態で生きている心地がしていませんでした。
3月下旬、夜に突然足首辺りに蕁麻疹が出たことで、大きい病院の救急外来へ行くと点滴をし少し体調が良くなった気がしましたが、次の日には体調はいつも通り不調になっている。
点滴をしたことで体調が良くなったことで、しがみつく思いで再度大きい病院へ行くことに決め、診察を受けることにする。
胃痛、吐気などから逆流性食道炎ではないか?と言われ、胃液を抑える薬等を処方され、少し体調は良くなるもののまだ完璧ではない。
薬を飲み経過を見ること、2020年5月突然の胃痛から立てなくなり、大きい病院へ行くこととする。
レントゲンやCTを取ることになり、肺に影が何個もありリンパも腫れていると医者から言われる。
これが原因だったのかと思った時になぜか安心している自分がいました。
何件も病院も周り、毎回『風邪』と言われ続け、挙句の果てには自分の精神状態まで疑われ、自分はやっぱり病気だったんだと思った時には安心していました。
そこから癌の疑いということで、その病院で胃と腸の検査、そして呼吸器内科のある大きな病院を紹介され、そこで肺の検査を行うことになりました。
肺の検査前には、呼吸器内科の先生からは、まだ歳も若いことから肺癌の可能性は低いと思っている、サルコイドーシスの可能性があると話されました。
リンパが腫れていることから血液内科にも通ったが、肺の検査次第と言うことであまり言及はありませんでした。
そして肺の検査後、肺癌では無くサルコイドーシスと診断されました。
サルコイドーシスと診断されてからは、ステロイド剤を処方され量を調節しながらということで現在治療中です。
その後、会社を2ヵ月休職し体調を整え現在復帰しています。
正直、完璧に体調が戻った訳ではなく、倦怠感・疲労感は常に付きまとい、息切れもみられ、日常生活でも支障がありますが働かなければ生きていけませんので、無理を承知で復帰しました。
現在眼と肌にも症状が出ており、眼はブドウ膜炎と診断され、光をまぶしく感じるようになり、酷くなると眼を開けていられない位痛くなります。
肌にも赤い斑点のようなものが出てきており治療中です。

とても辛かった約半年間でした。

これから先、どうなるのか自分にはわかりません。
休職したことで体調が回復したのは確かですが、また体調が悪くなるのではないかと言う不安があります。
それに前まであまり感じられなかった息切れ、体力の大幅な低下、視力の低下、これらと仕事、うまく付き合っていけるかとても不安です。

 症状の悪化が確認されると、ステロイドの薬の量を増やすこともあると先生から話があり、薬の量を増やすと副作用がある為入院等で様子で見ながらの量の調節もあると聞いております。

仕事との両立も私にとっては不安要素であり、いつ症状が悪化するかもわからないこの状況がとてもストレスでもあります。

また指定難病になってしまったことで、保険の加入が限られたり、ローンを組むことが難しくなったりと聞くと生きづらくなってしまったと思うようなことが多いです。

私は生命保険に加入しているのでまだ良かったのですが、もし私は診断される前に生命保険等をやめていたり、入っていなかったらと思うととてもゾッとします。

そうならない為にも、健康な内から保険やローンやお金の見直しを常にすることをおススメします。

私は少し前までは、健康体で大きな病気をしたことがない人間で、自分がまさかこうなるとはと思っています。

だからこそ、今から見直してほしいと私は思います。

また難病だからと悲観せず、難病と診断されてからも入れる保険はあるので、先のことを考えて行動しましょう。

まずの無料保険相談してみましょう。

ほけんのトータルプロフェッショナルは、家計診断、保険の見直しや長期の貯蓄計画、住宅購入や住宅ローンアドバイス節税アドバイスなどを手掛けるマネーのプロフェッショナルです。

保険見直しだけでなく「家計チェック」「賢い貯蓄方法」「賢い節税方法」
「住宅ローンの見直し」「住宅購入のコツ」などのアドバイスをご提供して、総合的なお金の問題解決をして大変喜ばれております。
各保険会社の得意分野を熟知したアドバイザーが複数社比較して「保障が充実し、且つ保険料が割安」の提案をしてくれます。
例えば、医療はA社、がんはB社、死亡はC社といったようにそれぞれ充実したものをピックアップして設計していきます。

 

是非、気になった方はこちらの広告からご検討下さい。

あまり悲観ばかりしていられません。

私は私ができることを精一杯し、病気に負けないように生きていきたいと私は思っています。

またこうやってブログで書くことで、同じような境遇の誰かに勇気を与えられたらと思っています。